外国産バイクの作業事例

鍵作成の流れ

都内某所にてベスパ GTS250ieのイモビライザーキー作成のご依頼です。

ご自宅に置いていたバイクの鍵を外出先で紛失してしまったかもしれないとのことでした。

心当たりある場所を探しても見つからず、翌日にはバイクを使いたいとのことでしたので直ぐにお伺いさせて頂きました。

今回もスロットルボディからデータの読み出しが必要な車両です。

CDIタイプはなぜか依頼が来ないんですよねぇ。。。

スロットルボディは毎回外すのに苦戦しますが、今回もなんとかデータ読めました。

マスター(メインキー)のデータで鍵を復元します。

ブランクキーは純正ではありませんが、マスターのデータで作成しておけば、ディーラーさんでスペアキーの追加が可能です。

この手のイモビチップはデータが飛んだり、認識しづらくなったりする可能性があるので、万が一のためにマスターキーを2本作成してお渡ししてます。

無事にエンジン始動OKです。

バイク側のデータはいじってませんので、万が一鍵が見つかってもそのまま使用できます。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

出張対応エリア

出張エリアにより出張料金が異なりますので詳しくはお問い合わせください。

作業時間/作業料金

Vespa(ベスパ)やピアジオの鍵を紛失してしまったイモビライザーキー作製にかかる作業時間と料金は下記になります💁‍♂️