車屋さんからのご依頼で駅前のコインパーキングでお客様の車が急にエンジンがかからなくなってしまったそうです。レッカーでの運び出しが厳しいため現場で脱着作業を行なっている弊社にご依頼頂きました☺️

メルセデスベンツ E550 ESL修理

メーカー : メルセデスベンツ

車種 : E550 左ハンドル

型式 : C207

年式 : 平成23年式 (2011年式)

EZS : 207品番

 

鍵屋選びにご注意下さい✍️

こんな鍵屋には要注意☝️
  • 『費用は〇〇〇円~』
  • 『出張見積り無料』
  • 『現場を見てみないとわかりません』

などと受付での料金回答を曖昧にする鍵屋にはご注意が下さい。オペレーターがとても親切で丁寧にだとしても現地で高額請求をしてくるぼったくり鍵屋の可能性があります💸💸💸💸💸

 

S.L.A.T.は現場を回っているスタッフが直接電話受付致します📞鍵のトラブル内容を聞いた上でカギ開けやカギ作成に伴う時間や料金をわかりやすくご説明致します。

Eクラスの左ハンドル&電動コラム

【こんな症状はESL故障の可能性大】

  • リモコンでロック/アンロックはできる
  • 足元に潜り鍵をEZSに鍵を挿してみるとカチッカチッと小さな音がする
  • 鍵を回してもメーターが立ち上がらず暗いまま

弊社が出張修理しているESLユニットですがEクラスのご依頼は正直希少です。そして今回はEクラスではお初となる左ハンドル車。かなり熟練の域に達している脱着担当のスタッフが少々苦戦してました。

Cクラスに比べるとシャフトを脱着する時に逃すスペースが小さいため知恵の輪レベルが少々高めです。しかも電動コラムなのでシャフトも重たく取り回しも大変です。

最短20分で取り外すところが今回は30〜40分かかってました。僕はソーシャルディスタンスを守って2m離れて腕組みして見守ってました❤️

そして何より苦戦していたのがエアコンダクト。もともと外れた状態だったのですが(ダクトをはめられずに結束バンドで固定されている車輌が意外と多い)イナバウアーの体勢で50〜60分格闘して設計通りに収めてました👏さすが

先に組み立ての話しになっちゃいましたがESLのモータレス化は問題なく終了👌

近くに電源がないため作業車からジャンピングしながら診断機にてエラーコードの消去。

これにて一件落着です👌

最近イレギュラーに当たりがち

※写真は過去の作業のもので今回のイレギュラー案件のEZSではありません🙅‍♂️なんせテンパって写真撮り忘れてしまったので😅

最近静かだったんですがGW明けあたりからポンポンとESL修理のご依頼がきてます。その中で今までになかった事例が2件立て続けにありまして😅

① : EZSのセキュリティ?なのかわかりませんがデータ抽出時に注意メッセージがでるんです。

「このEZSは更新しないで下さい。更新してしまうとサポートされなくなる可能性があります」

海外サイトを読み漁っていると、どうやら一部のEZSでこの様なタイプがあるようです。ビビリな僕にはこのEZSを更新する勇気はありませんでした。とゆーことで別の方法でプログラムさせて頂き何とかクリアです👏

② : EZSとESLどちらもイレースパスが入ってない?消されている?ものに当たりました。

既存のEZSをリニューして同期とる方法ではプログラムできません。こちらも通常とは違う方法でプログラムさせて頂き何とかクリアでした👏(郵送対応のお客様だったのでエンジン始動の連絡がくるまでドキドキでした)

鍵紛失作成の出張可能エリア

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/群馬県/栃木県/静岡県/山梨県/長野県/愛知県/新潟/福島

※上記エリア外でもお時間と出張費さえ頂ければ出張致しますのでお問い合わせ下さい。

 

下記ベンツのページもご覧下さい

ベンツ総合ページはこちら

ベンツのESL修理ページはこちら

作業時間/作業料金

メルセデスベンツのCクラスやEクラスで多発しているエンジンがかからないESLユニットの故障修理にかかる時間と料金はこちら💁‍♂️

作業時間

ステアリングシャフト脱着によるESL修理

60分〜120分

 

作業料金

出張費

エリアによる

ステアリングシャフト脱着によるESL修理

75000円(税抜)

※郵送によるESL修理は↑のESL修理ページを参照下さい。

 

ベンツの鍵トラブルお任せ下さい

この度はご依頼頂きありがとうございました。

メルセデスベンツ Eクラスの鍵トラブルによる鍵開けや鍵作成、エンジンがかからなくなってしまった鍵修理は出張鍵屋S.L.A.T.にお任せ下さい。

株式会社S.L.A.T.

0120-4649-69