ベンツのエンジンがかからない症状で弊社が良く作業をしているCクラス(W204)の故障修理ですが実は一部のEクラスでも同様の装備が組まれている車種が存在します。

今回はその一部の車種となるEクラスのESL故障でオーナーさんがお世話になっている車屋さんより弊社をご紹介頂き出張修理させて頂きました。

ベンツ E250 エンジンかからない故障修理

メーカー : メルセデスベンツ

車種 : E250

型式 : C207

年式 : 平成22年式 (2010年式)

EZS : 207品番

 

鍵屋選びにご注意下さい✍️

こんな鍵屋には要注意☝️
  • 『費用は〇〇〇円~』
  • 『出張見積り無料』
  • 『現場を見てみないとわかりません』

などと受付での料金回答を曖昧にする鍵屋にはご注意が下さい。オペレーターがとても親切で丁寧にだとしても現地で高額請求をしてくるぼったくり鍵屋の可能性があります💸💸💸💸💸

 

S.L.A.T.は現場を回っているスタッフが直接電話受付致します📞鍵のトラブル内容を聞いた上でカギ開けやカギ作成に伴う時間や料金をわかりやすくご説明致します。

原因はステアリングロック故障

イカつくてクールなオーラ漂うC207。あ、僕個人的なイメージですよ?格好良いですねぇ〜

今回の症状はCクラス(W204)と全く同じ症状がでておりました。ベンツのオーナーさんでエンジンが突然かからなくなってしまった場合は参考にしてみて下さい。

  1. 電子キーによるリモコンLOCK/UNLOCKはできる。
  2. 鍵をイグニッションに挿してもメーターが立ち上がらない(距離と時間のみ)
  3. 鍵を差し込んでもモーターが動いておらずステアリングロックが解除されない。
  4. 鍵を挿した際にハンドルコラム付近で耳を澄ませてみると小さな音でカチッカチッと鳴っている。

上記の症状が出ておりましたのでESL故障が濃厚です。さっそく整備士がステアリングシャフトの取り外しにかかります。よく見るとメーターやステアリングはCクラスと酷似してますね🤔Eクラスの修理はお初の作業でしたので少し構えてましたが、ステアリングシャフトすんなり取れました🙆‍♂️笑

これはEZSですが上がお客様の車輌から取り外したEZSで下が弊社の在庫している補修用のEZSです。お客様のEZSはCクラスにも採用されている207品番のEZSです。

整備士がシャフトを取り外している間に僕は社用車でEZSのデータやパスワードを抽出しモーターレス化のブラックBOXと同期をかけておきます。

二手に分かれて同時進行で作業を進めていきますので最近は超最速です。

シャフトが取れたら同期を取ったブラックBOXを取り付けてあげると、あっとゆーまにESLのモーターレス化が完了です🙆‍♂️

無事にエンジンがかかるようになりました。最後に診断機にてエラーコードを読んでいきます。あちこちでエラーが出ておりましたがエラー消去してあげたらキレイさっぱりになりました♪

ESL故障による出張可能エリア

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/群馬県/栃木県/静岡県/山梨県/長野県/愛知県/新潟/福島

※上記エリア外でもお時間と出張費さえ頂ければ出張致しますのでお問い合わせ下さい。

 

下記ベンツのページもご覧下さい

ベンツ総合ページはこちら

ベンツのESL修理ページはこちら

作業時間/作業料金

今回のEクラスのESL故障によるモーターレス化にかかる作業時間と料金はこちら💁‍♂️

作業時間

E250のモーターレス化による作業時間

70〜80分

 

作業料金

ベンツ E250(C207)のモーターレス化の修理

75000円(税抜)

 

ベンツの鍵トラブルお任せ下さい

この度はご依頼頂きありがとうございました。

メルセデスベンツの鍵トラブルによる鍵開けや鍵修理、鍵作成は鍵屋S.L.A.T.にお任せ下さい。

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