メルセデスベンツ 現行のGクラスのゲレンデヴァーゲン。ヘッドライトを付けっぱなしにしたまま気付かずに3日間放置してしまった事によるバッテリー上がりです。

ベンツ 現行Gクラスの鍵開け

メーカー : メルセデスベンツ

車種 : G350d

型式 : W463

年式 : 忘れてしまいました😩

 

鍵屋選びにご注意下さい✍️

こんな鍵屋には要注意☝️
  • 『費用は〇〇〇円~』
  • 『出張見積り無料』
  • 『現場を見てみないとわかりません』

などと受付での料金回答を曖昧にする鍵屋にはご注意が下さい。オペレーターがとても親切で丁寧にだとしても現地で高額請求をしてくるぼったくり鍵屋の可能性があります💸💸💸💸💸

 

S.L.A.T.は現場を回っているスタッフが直接電話受付致します📞鍵のトラブル内容を聞いた上でカギ開けやカギ作成に伴う時間や料金をわかりやすくご説明致します。

運転席ドアのシリンダー不具合?

ただのバッテリー上がりであればお客様が所有している電子キーの非常用メカニカルキーでドア鍵の解錠は可能です。ですが今回はそう簡単な状況ではなく鍵は回せるけどロックが解除されないとのご依頼でした。

現場について確認させて頂いたところ↑の様な状態でした。鍵屋さんなら誰でもご存知かと思いますがベンツは基本、進行方向に回すと鍵が解錠されますよね。

そして今回は右ハンドルなので右回りで解錠となるのですが非常用の鍵は左にしか回らない状況です🤔

弊社の前にJ◯Fさんもこられて色々トライされたそうですが開けることができなかったそうです。

たまにドアの隙間からのヘルパー解錠や反則開けを試みている方もいますが、結構悲惨な状態になっている車が多いですよね〜

今回はヘルパー解錠や反則開けをされる前に弊社にご依頼頂きましたので車は無傷のままでした。

結論からいうとシリンダーの裏が圧迫されていて解錠方向に回せない状態でした。

それをこんな感じで鍵を作成してあげて〜

ちなみに鍵を作成したからといって直ぐに解錠できる訳ではありません✋無理に回してしまうとパーツ破損してしまう可能性がありますので。

施錠方向にも2段階で引っ掛かりがあり(通常の8割程)それをちょいとヨシヨシしてあげたら施錠方向にしっかり回りきるようになりました。

その後解錠方向に微かに回る気配を感じたためダメージを与えない程度の力で回して〜戻して〜回して〜戻して〜を繰り返し、少しずつズレを解消していき無事解錠となりました👏

一度回したことによりシリンダーのテール部分が正常な位置に戻り圧迫が解消され非常用の鍵でもピッキングでもサクサク回るようになりました☺️

他社鍵屋さんやディーラーさんから窓ガラスを割って、その後にガラスを修復しましょうって話があったらしいのですが…それはちょっと💦ってなりますよね😅

結果、車体にどこも傷つく事なく鍵開けすることができましたのでお客様には大変喜んで頂けました😊

バッテリーは完全に上がってましたがボンネットの救援端子に作業車からのジャンピング+ジャンプスターターの並列繋ぎで無事エンジン始動することができました。

鍵紛失作成の出張可能エリア

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※上記エリア外でもお時間と出張費さえ頂ければ出張致しますのでお問い合わせ下さい。

 

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この度はご依頼頂きありがとうございました。

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