千葉県のお客様よりBMW F30のコンフォートアクセスキーを作成してほしいとお問い合わせ頂きました。登録作業によるリスク等を事前にご説明させて頂き、それでも対応して欲しいとのことでしたのでお伺いさせて頂きました。

BMW 3シリーズの鍵作成

メーカー : BMW

車種 : 320d

型式 : F30

年式 : 平成25年式 (2013年式)

鍵 : コンフォートアクセスキー (FEM)

エンジン始動 : プッシュスタート式

鍵屋選びにご注意下さい✍️

こんな鍵屋には要注意☝️
  • 『費用は〇〇〇円~』
  • 『出張見積り無料』
  • 『現場を見てみないとわかりません』

などと受付での料金回答を曖昧にする鍵屋にはご注意が下さい。オペレーターがとても親切で丁寧にだとしても現地で高額請求をしてくるぼったくり鍵屋の可能性があります💸💸💸💸💸

 

S.L.A.T.は現場を回っているスタッフが直接電話受付致します📞鍵のトラブル内容を聞いた上でカギ開けやカギ作成に伴う時間や料金をわかりやすくご説明致します。

鍵の作成はかなり危険な作業です

鍵が1本しかないのは不安とのことでスペアキー作成をご希望でした。ディーラーさんにご相談されたそうですが、鍵をドイツから取り寄せるのに約1週間、鍵を入荷したらプログラミングのために丸1日、車を預ける必要があるとのことで断念されたそうです。

そんな時に弊社のホームページを見つけて頂きその日のうちに鍵ができるなら是非お願いしたいとのことでご依頼頂きました。

モデルコード E系の車両と違ってF系はシステムが複雑で作業もハイレベル。そんでもってコンピュータがデリケートなのでちょっとでもミスるもんならお釈迦です。合鍵作成の場合は最悪元の鍵でもエンジンがかからなくなってしまいます😭

実際にお客様から聞いた話ですが、ご近所さんが地元の鍵屋さんにBMWの鍵作成を依頼したところ不動車になってしまったそうなんです。僕の周りでもコンピュータ壊しちゃった噂を聞きますし、生半可な知識と技術では手を出してはいけない車だと思ってます。

「ディーラーが間違いなく安全です」

と説明させて頂いたのですが多少のリスクは承知の上でお願いしたいと言って下さったので重い腰を上げて対応させて頂きました。

コンフォートアクセスキーの作成

スペアキー作成と完全紛失による作成の鍵登録作業違いはただ一つ。プログラムに必要なISNコードというパスワードのようなものがあるかないかの違いです。

鍵があれば鍵からコードが拾えますが紛失状態の場合はDMEからコードを読み出さなければなりません。BMWのDMEはシリーズと排気量、年式によって変わるためかなり種類があります。弊社はデータ化しており、どのタイプに何が搭載されているのか。そして対応可能なDMEなのかを一目でわかる様にしてます。

さて今回は鍵ありなのでISNコードを調べる手間が省けます。この子を取り外していよいよ真剣勝負の始まりです。(いつも真剣ですけどね😅)

ちょっとのミスも許されません。作業の途中で通信異常やプログラムエラーなんて出てしまった時にはおしっこチビりまくりかもしれません。

右の鍵を登録させて頂きました。中のPCB基板はデータリフレッシュ済みの純正リビルト品です。

ハンドルコラムの鍵マークにイモビライザー登録したコンフォートアクセスキーをかざしてあげると鍵の登録が全て完了となります。

エンジン始動やスマート機能、電子キーのロック/アンロックを一通りチェック。最後にバッテリーを外したことによるエラーコードや時間設定を行い全て完了となります。

作業時間/作業料金

BMW 3シリーズ(モデルコード : F系)の鍵紛失によるスペアキー作成や紛失作成にかかる作業時間と作業料金はこちら💁‍♂️

作業時間

BMW コンフォートアクセスキー作成

120〜240分

 

作業料金

BMW F系 コンフォートアクセスキー合鍵作成

50000〜60000円(税抜)

※紛失作成の場合は車種により作業内容が異なりますのでお問い合わせ下さい。

 

他県のお客様でも遠方出張致しますのでお困りの際は是非、鍵屋S.L.A.T.にお任せ下さい☺️

その他こちらを参照下さい💁‍♂️

住宅の鍵トラブル総合ページ

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この度はご依頼頂きありがとうございました。

BMWの鍵トラブルによる鍵開けや鍵作成、スペアキー作成は鍵屋S.L.A.T.にお任せ下さい。

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